7. スピーチの三部構成、クロージングとは?【スピーチが上達する技術・30選】

スピーチの三部構成をお話してきました。
(1)オープニング (2)主題・テーマときて
(3)がクロージングです。

クロージングの役割は、
A.まとめ:テーマ、キーワードの復習をして、
スピーチの印象を強めること。
B.アクション喚起:聴衆に次のアクションを
 勧めることです。

スピーチを聞いている人は、スピーチの中身を
その日初めて聞いたばかりで、混乱していたり、
いま聞いた内容の整理がまだできていないのが
通常の状態です。

そこで、スピーカーが、
「では、最後にまとめさせていただきますと・・」
と言うと、ちゃんと聞いていなかった人は
これはありがたいとにわかに顔をおこします。
きちんと聞いていた人は、よし、聞き違いは
ないかと耳を峙てるので、グッと注目が集まります。
「最後にまとめさせていただきます」は魔法の
言葉です。
そこで、一緒に確認をする態度で向き合い、
会場全体で頷き合うことができれば、
そのスピーチは上手にクロージングができた、
ということになるのです。

オープニングで、今日はこういう話をしますと、
聞く準備をしてもらい、テーマでデータや資料、
エピソードを展開して理解や共感してもらい、
最後に今日はこういう話をしましたと、まとめる
のです。

その日初めて話を聞く人には、これくらい繰り返さないと
分かってもらえません。
三分構成でスピーチすることは、決してくどくはなくて
丁寧で親切な話し手だと歓迎されますよ。

さぁ、トライしましょう!

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