10. 「この人の話を聞いてみよう !」という気持ちにさせる4つのアプローチ【スピーチが上達する技術・30選】

「この人の話を聞いてみよう!」

コミュニケーションの基本は、相手の受け取
るチカラを活用することです。
伝える側が、伝える中身を100%表現しなくて
も、相手が分かろう・理解したいという思い
で受け止めてくれれば、70%のアウトプット
でも、120%の伝わり方をします。
こちらだけが伝えるというスタイルをとる、
スピーチやプレゼンテーションであっても、
相手がいる限りコミュニケーションは常に
2Wayです。

落語や漫才を鑑賞する時、この落語家は
あまり面白くなさそうだという気持ちで聞く
時と、絶対面白いに違いないと期待を込めて
聞く時では伝わり方が180度異なりますね。

ですから、相手に「この人の話を聞いてみよう
!」という気持ちにさせるかどうかが大きな
鍵を握っています。スピーチやプレゼンだけ
でなく、商談や雑談をする時であっても同じ
です。

では、どうするか、考えてみましょう。
あなたが本題を話す前に相手の何かを動かす
ことができるかどうか。
つまり、相手に「聞く準備」をしてもらう
ことがポイントだと思います。
それには相手によって、話す本題によって、
相手との間柄によって、いくつかありそう
なので、ちょっと整理してみました。

まず、(1)理性的なアプローチ →
この話は聞いて得する。あるいは、知識とし
て必要だと思わせること。
いわゆる、「耳寄りな話があります!」

次に、(2)脳に訴えるアプローチ→
脳は、好奇心を刺激されるとワクワクします。
相手の興味を全開させるやり方。
いわゆる、「いやー、驚きました!」

(3)感情を動かすアプローチ→
声の表現力を使うと聞き手の感情を揺さぶる
ことができます。
例えば、低く落ち込んだ声で「ショックな
ことがありました」

効果的なのは、
(4)目に情報を送るアプローチ→
言葉に頼らないで、写真や小道具を用意して
「これを見てください」

いかがですか?相手を聞く気にさせてから
本題に入る。相手の気持ちを掴んでから、
コミュニケーションする。
ひと手間の工夫に、トライしてくだい。

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