コミュニケーションを教える仕事。

先々週の、6月30日に福岡市立舞鶴小学校で、理事長の荒井が6年生に授業してきました。

キャリア教育コーディネーターの全国大会が翌日に開かれるので、実際にキャリア教育を体験するいい機会なので、お誘いに二つ返事で参加しました。

営業に、プログラミンク、暮らしのアドバイザー、NPOの仕事など6つの仕事体験の授業が用意されていて、2コマの時間の中で児童たちは気になる仕事を2つ選ぶというものでした。

そもそも、「コミュニケーションを教える仕事」ということ自体をどう伝えるか。
みなさんなら、どう伝えますか?

ぼくは、「仕事の能力とは、3つの能力の組み合わせだよ」、という話からはじめました。

1つめは、専門能力・知識。これは必要だけれど、これだけでは仕事にならない。
2つめは、他の人と仕事を前に進める能力。これが、コミュニケーション能力。

「自分ができる仕事を、お客さんに伝えて、仕事の注文を取らないと、仕事は始まりません。自分の会社ができる仕事を、別の会社に伝えて仕事の依頼をもらわないと、仕事でお金を稼げません。」

そして、「どんな仕事にも、競争があります。同じ技術・能力のA社とB社があって、お客さんに順番に説明をした時、伝え方が上手なA社に仕事が来ます。伝え方が下手なB社には、仕事が来ません。」

仕事の授業では、社会的な役割と、どんな困りごとを解消しているかを教えなければいけません。

「コミュニケーションを教える仕事」の社会的な役割とは、人や会社の能力・技術を、より良い伝え方で、いい関係やいい仕事に繋げること。そして、困りごとの解消は、伝え方が下手な人や会社を改善する。もっと良い伝え方を指導する。」

今日、児童たちのアンケートが送られてきました。嬉しい感想が幾つかありました。

「コミュニケーションとプログラミングは体験していいなと思った」

「仕事体験をしてコミュニケーションでほかの人を支えて社会にこうけんしたいと思った」

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