荒井 好一 Yoshikazu Arai

[ 理事長 兼エグゼクティブ・コーチ ]

荒井好一

京都市生まれ、同志社大学法学部卒業。広告会社「大広」クリエイティブ・ディレクター、クリエイティブ局長、経営企画局長、人事総務担当常務執行役員を歴任。2010年社団法人日本プレゼン・スピーチ能力検定協会設立、理事長に就任(現職) 、「目・手・声」の身体コミュニケーション機能を開発する独自のメソッドで、「プレゼン・スピーチセミナー」を、東京・永田町教室63期、大阪教室20期を開催。 企業研修でも、東京海上日動火災保険やみずほ総研、カネボウ化粧品販売株式会社、ネッツトヨタ神戸株式会社、神戸学院大学。企業経営幹部向けパーソナル・レッスンなどを開催し「伝えられる管理職」「売れる営業職」のコミュニケーション・スキルの向上にも貢献、高い評価を得ている。 さらに、ビジネス印象をマネジメントする日本初のin-Showプログラムを開発、新たなムーブメントを巻き起こしている。 著書に「心を動かす伝える技術(ソフトバンク新書)」「あなたから買いたい(マイナビ出版)「日本人はなぜスピーチを学ばないのか(象の森書房)」


たつみ 都志 Toshi Tatsumi

[ 大阪代表兼講師 ]

大阪府生まれ。関西学院大学大学院日本文学研究科博士課程修了。武庫川女子大学名誉教授。国語教育、文学教育に携わり教壇歴40年。 これからの日本人にもっとも必要なものはプレゼンテーション能力だと実感し、協会の門をたたく。 協会の大阪代表として、学校教育の現場に「プレゼンテーション教育」を正式なカリキュラムとして取り入れるべく鋭意奔走中。


今村聖子 Seiko Imamura

[ 理事兼講師 ]

京都府生まれ、同志社大学法学部卒業。塾講師からニットデザイナーの後、結婚。子育て・介護を経て社会復帰し、CO-OP店店長から店舗事業部バイヤーを歴任。 ECCジュニアの講師経験もあり、教えることの素晴らしさをもう一度と協会の講師に挑戦。 丁寧で情熱的な授業が評判を呼んでいる。


長嶺雅透 Masumi Nagamine

[ 講師 ]

1976年生まれ。福岡県出身。 大学時代から、小・中・高校生の家庭教師、パソコン操作のインストラクターを行うなど、 教えることを得意とする。 大学卒業後、システム開発会社に勤務。指導力を評価され、2年目からは新人教育を担当。 5年間勤めたのち、独立。 独立後は、システムエンジニア、ITコンサルタントとして経営をする一方で、教育分野へも活動を広げる。 大学の非常勤講師として、アントレプレナーに関する講義を3年間受け持つ。 キャリア教育コーディネーターとして、小・中・高校での授業の組み立てを行ったり、 自ら授業を行うことも多い。 また、小学生向けバスケットボールサークルやプログラミングスクールを立ち上げるなど 現在は、年間200時間ほど、児童・生徒への指導を行っている。 対話を中心にした講義スタイルは、分かりやすいと好評を得ている。