教育機関向けプログラム

教育機関向けプログラム

『対話的な学び』のための、小学生向けのコミュニケーションの教材を開発! 伝えることで相手の心や気持ちを動かすためには、言葉だけに頼るのではなく、身体が備えている【目】・【手】・【声】の3つを使ったコミュニケーション機能を使うことが大切です。 新学習指導要領がめざすアクティブラーニングのひとつ、『対話的な学び』を実現するコミュニケーションの技術を獲得するための教材として、作りました。

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次世代を担う人材を育てるために

社会に出る前に身につけておきたい「コミュニケーション能力」

経団連が毎年発表する「採用選考時にあたって重視する要素」のトップは、11年連続で「コミュニケーション能力」でした。

2位以下の「主体性」「チャレンジ精神」「協調性」といった要素にも「コミュニケーション能力」が深く関与します。そのため、企業の採用選考ではコミュニケーション能力に秀でた「即戦力」を獲得するために、面接やグループ・ディスカッションを重視しています。

今後、激化が予想される就職活動において「面接での印象」は就職率に大きな影響を及ぼします。

「自分をプレゼンテーションするスキル」の獲得は学生たちにとって大きなアドバンテージになるでしょう。

「プレゼン・スピーチセミナー2級」の受講生には、就職活動を控えた学生もいます。就職活動が終わった後には「自信を持って面接に臨めた」「何を伝えるべきかが明確になり、自分をしっかりとアピールできた」との声を寄せてくれています。

当協会では、学生にも確実な成果があった実績を踏まえ、また実用的なプレゼン力を身につけたいという学生のニーズに応えるため、就職活動だけにとどまらず今後社会人として活躍するために必要となるコミュニケーション能力を育む「実践カリキュラム」を提供しています。

※「新卒採用(2014年4月入社対象)に関するアンケート調査結果の概要」一般社団法人 日本経済団体連合会 2014年9月29日発表資料より STEP.1 WHY コミュニケーションとは? 求められる コミュニケーション能力 の理解 STEP.2 WHAT コンテンツの作り方 伝わる「構成」 わかりやすい 組み立て方を習得 STEP.3 HOW #1 身体機能の開発 伝える力を支える 「目・手・声」の 使い方を習得 STEP.4 HOW #2 ツールの使い方 見せる・魅せる プレゼンテーションの 極意を習得 STEP.5 ACTION! 実践とフィードバック 準備と練習の 「意味」を 実践で理解


理論の理解と実践を繰り返し、社会で必要とされるコミュニケーション能力を獲得する

カリキュラム

1. 実践カリキュラム Ⅰ

就活に役立つ「プレゼンテーション講座」(全6回 540分) プレゼンテーションとは、他者に対して「発信」し「リアクション」を促すためのツールです。

行動を喚起するプレゼンテーションには聞き手を惹きつける「引力」があり、その引力こそが「伝える力」です。

社会人に求められるコミュニケーション能力の基礎を実践講座で学びます。 人生で最初の「自分をプレゼンテーションする」機会となる就職活動に役立ちます。

実践カリキュラム Ⅰ 詳細(PDF)

[relationlink]中央大学商学部でプレゼンテーション講座」を実施[/relationlink]

2. 実践カリキュラム Ⅱ

社会人の資質を育てる「コミュニケーション・デザイン講座」(全15回 1,350分) 「発信」のためのプレゼンテーション能力に加え、「相互交流」によってアイデアを高めていくワークショップを通して、総合的なコミュニケーション能力を養成します。

自らのキャリアを「デザインする」視点に立って、考える力、他者と交流する力を開発し、「自分の価値を伝える力」を獲得する特別カリキュラムです。

将来「あなたと一緒に仕事がしたい」と思われる社会人の資質を育てます。 ☆オプションで、履歴書に記載できる「プレゼン・スピーチ2級・実技能力検定」を付加できます。

実践カリキュラム Ⅱ 詳細(PDF)

3. 体験講座

90分講座、1日講座など、貴校のニーズに合わせてプレゼンテーション力やコミュニケーション力アップのためのワンポイント講座をご提供します。

[relationlink]法政大学における「就活実践講座・プレゼンテーション&スピーチ」

大阪府立吹田東高校における「スピーチ実技能力指導」実施
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上記実践カリキュラムの導入を評価するための体験コースとしてもぜひご活用ください。 詳しくはお問い合わせください。

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